2018年10月24日水曜日


今、地球環境を守る上で、マイクロプラスチックによる海洋汚染が問題になっています。

マイクロプラスチックには、大きく分けて2種類の汚染物質が存在します。

  1. マイクロビーズ;これは主に樹脂製の研磨やキラキラのラメを目的として、化粧品、歯磨き粉、洗剤等に、意図的に添加されたプラスチック性ビーズです。現在、化粧品メーカーや洗剤メーカーが、樹脂に代わる研磨剤としてコーヒー豆を挽いたカスとか、懸命に環境に優しい天然素材への代替開発が進められています。
  2. マイクロプラスチックと総称の中に含まれますが、意図的なビーズ形状ではなく、捨てられた、PETボトル、スーパーのレジ袋、食品包装フィルムなどが、紫外線に曝され、波や風の衝撃で微細に砕かれた状態で海水中に浮遊する汚染物質

これら2種類を総称してマイクロプラスチックと呼んでいます。

ある調査機関の調べでは、東京湾のマイクロプラスチック汚染度は、世界の平均的海洋に比べ、約30倍も汚染されているそうです。

更に、普段口にしている食塩やミネラルウォーターにも、大量にこのマイクロプラスチックが含まれていると言う報告も有ります。

このマイクロプラスチックによる海洋汚染を少しでも減らすことが出来ないか?

従来、高機能性リサイクルプラスチックの開発製造販売に特化していた弊社も、PPホモポリマーフィルムとLDPEフィルムのリサイクル事業に一部取り組むことに致しました。

魚のいない海、誰も住めない地球じゃあ、困りますからね。