2016年4月30日土曜日

下流老人


最近、下流老人とか、下流中年とかの言葉をネット上でよく目にする。
 
下流老人って、若い頃は、そこそこの給料を貰ってそこそこの暮らしをしてたはずが、
老人になって、職を失い、生活に苦しんでいるってパターンで、
その生活苦に陥る原因は人様々って感じ。
 
中小企業のオーナー経営者である私も、
正確に言えば、給与生活者。
だって、会社から源泉徴収された後の給料で暮らしているんだから。
 
でも、給料を貰うと言う感覚は全くない。
これは脱サラ起業した直後から同じ。
だって、誰も私の銀行個人口座に自動的にお金なんて振り込んでくれないんだから。
今は、経理が給料日に銀行振り込みしてくれるけど、それだって会社が稼がなきゃ有り得ない。
 
あるビジネスがずっと未来永劫稼ぎ続けるって現象は、残念ながら現実には存在しない。
一定期間そのビジネスで稼いでも、利益率が低下してきたリ、
商品寿命そのものがピークを過ぎると、
次の新しいビジネスの芽を育てない限り、会社は尻すぼみ。
 
勿論、有望なビジネスの芽がゴロゴロそこらに転がって居る訳じゃないので、
そりゃあ探すのに必死。
他人から見たら、馬鹿じゃないの?って思われるビジネスの種を、
真剣に育てようと試みる。
 
だいたいは育たずにクロージングを迎えるけど、そんな事をしないと、
ビジネスの新しい芽は見つからないし。
 
若しかしたら自分だけが気づいてないだけで、
実は既に立派な下流老人だったりして。

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